「パルゆめつなごう展」に出展しました

11月25日、生活協同組合パルシステム神奈川主催 「パルゆめつなごう展」がパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催されました。
商品展示会でもある「パルゆめつなごう展」は、今年は51のメーカーや生産者、関連団体が集まり、商品紹介や試食をリアルに体験できるイベントで、午前と午後を合わせて2078名の方が来場しました。

直接報告できる場、リアルに反応を実感

日頃より財団を支えてくれているみなさんに、活動を報告できる貴重な場です。

「毎月、少ないけれど、寄付しています。」
「こんな風に私の寄付が使われているんですね」

活動の様子を展示しているパネルを見て、感想を伝えて下さいました。

多くの賛助団体、協力メーカー様、そして神奈川ゆめ奨学生サポーターのみなさまに
活動報告を伝える場となればうれしく思います。



沢山集まったノート、応援メッセージはみなさまの想い

事前にご協力をお願いしていたノート回収は229冊、神奈川ゆめ奨学生に寄せていただいたメッセージは240通。
重いノートを持ってきてくれた想い、気持ちを書いていただいた応援メッセージは奨学生だけでなく、財団にも励みになります。
ノートはクリスマスプレゼントとして、大切に使わせていただきます。


よこすかセンター祭り、大和センターまつり、そしてパルゆめつなごう展で、いただいたノートは計290冊、応援メッセージ405通となりました。

今年は公益財団法人に法人格が移行した節目の年でもあり、多くのみなさまと直接報告と感謝をお伝えできる場となりました。
このようなリアルな反応をいただける機会はとても大切と実感し、これたらも公益性を持って情報を伝える機会を設けていきたいと思います。