Organization
組織概要
Objective
財団設立の趣旨
神奈川ゆめ奨学金は、学ぶ意欲がありながら経済的理由により修学が困難な生徒に対して、奨学金を給付するとともに、社会の中で自分らしい生き方を実現できるための学びや体験の機会を、地域で活動している人、団体、行政などと広く連携・協同してつくり、応援することを目的とします。
Feature
特色
神奈川ゆめ奨学金の特色は次のとおりです。
1
奨学金は給付とし、返済の義務はありません。
2
学ぶ意欲がありながら、経済的困難を抱えている子どもの支援であることから、条件に学力は問いません。
3
子どもたちの意志を大切にし、自分に合ったさまざまな学びや体験の機会を提供しています。
また、参加に必要な交通費等も支給します。
4
困ったときには気軽に相談できるフリーダイヤル「相談窓口」を設置しています。
5
希望する奨学生には、卒業後も継続してキャリア支援や相談支援などを行います。
List of directors
役員構成
Information
情報公開
個人情報の取り扱いについて
個人情報保護方針
公益財団法人神奈川ゆめ社会福祉財団(以下、「財団」という。)は、神奈川県内における社会福祉及び相互扶助に関する事業を行い、福祉の向上に寄与することを目的とする組織です。この目的の達成のために取得する「個人情報の保護に関する法律」及び「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に規定する個人情報(以下、「個人情報等」という。)は、この目的に沿って使用するもので、法令及びその精神を尊重、遵守し、個人情報等を適切かつ安全に取り扱うとともに個人情報等の保護に努めます。
1 個人情報等の取得
財団は、個人情報等の利用目的を明らかにし、本人の意思で提供された情報を取り扱います。
2 利用目的及び保護
財団が取得し、利用する個人情報等は、以下の目的の範囲内で利用します。また、利用目的を遂行するために業務委託をする場合並びに法令等の定めに基づく場合や、人の生命、身体又は財産の保護のために必要とする場合等を除いて、個人情報等を第三者へ提供しません。なお、要配慮個人情報については、法令で定める場合を除き、本人の同意なく取得すること、並びに第三者へ提供しません。
(1)神奈川ゆめ奨学金の給付の申請をされた方の個人情報は、奨学金の給付のため、または奨学生のサポート活動を行うことを目的に使用します。
①奨学生決定の為の世帯収入を証明する情報、家族情報、進学又は在学を証明する情報をお預かりします。
②奨学生への奨学金の給付を行うために必要な金融機関の口座情報をお預かりします。
③奨学生へのサポート活動をおこなう為の連絡先の情報をお預かりします。
(2)奨学生を支援してご登録される賛助会員の個人情報は、会員管理及び通信誌等の情報提供を行うことを目的に限定して使用します。
(3)奨学生サポート企画等に参加される賛助会員やそのご家族の個人情報は、連絡・催し等の適切な運営のために限定して使用します。
(4)財団の評議員、役員及び事務局員の個人情報は、法律上必要な諸手続・業務連絡・雇用管理を目的として使用します。
(5)財団が行う講演会等に申込みされた方への案内、連絡等を行うことを目的として使用します。
(6)財団は、前項に該当しない個人情報を取得する場合、取得時に利用目的を本人にお伝えし、同意をいただいた方からのみ取得します。
3 管理体制
財団は、お預かりした個人情報の紛失、破壊、改竄、漏洩等を防止するため、個人情報取扱業務に関する管理体制を構築し、ルールを定めこれを遵守し、管理の強化に努めます。
(1)組織的安全管理措置
・個人情報の取り扱いに関する責任者を設置するとともに、法令等に違反している事実又は兆候を把握した場合の責任者への報告連絡体制を整備
・個人情報の取り扱い状況について、定期的に自己点検を実施
(2)人的安全管理措置
・個人情報の取り扱いに関する留意事項について、事務局員に定期的な教育を実施
(3)物理的安全管理措置
・個人情報を取り扱う区画を定め、入退室管理等の管理を実施
・個人情報を取り扱う書類等の盗難又は紛失を防止するための保管場所の常時施錠等の措置を実施
(4)技術的安全管理措置
・公開範囲に応じたアクセス制御を実施
・個人データを取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みの導入
(5)委託先の監督
・財団は、お預かりした個人情報を利用目的の範囲内で外部委託することがあります。
この場合、委託先の管理体制を確認した上で、個人情報の引き渡しをします。また、委託先に対する管理・監督を徹底するなど必要な措置を講じます。
4 個人情に関する問い合わせ先
財団では、お預かりした個人情報及びその管理等に関するお問い合わせを受け付けます。
・お預かりした個人情報の内容の開示・訂正・利用停止等について
・お預かりした個人情報の入手手段等に関するお問い合わせについて
・お預かりした個人情報の苦情・相談等に関するお問い合わせについて
・お預かりした個人情報の第三者提供に関するお問い合わせについて
お問い合わせ窓口は次の通りです。
公益財団法人神奈川ゆめ社会福祉財団 事務局
電話番号 0120-302-895
5 個人情報保護に関する管理体制の継続的改善
財団は、個人情報保護に関する管理体制の活動について継続的に見直し、改善・向上に努めます。
6 財団の名称・住所・代表者の氏名
公益財団法人神奈川ゆめ社会福祉財団
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-18-16
新横浜交通ビル パルシステム神奈川内
代表理事 理事長
藤田 順子
2018年 1月26日制定
2020年10月26日改正
2021年 1月26日改正
2022年 2月 7日改正
2023年 4月 1日改正
2024年 2月 9日改正
ソーシャルメディアご利用ガイドライン
神奈川ゆめ社会福祉財団では心地よいコミュニケーションを実現するため、コミュニティガイドラインを策定しております。
財団が開設、管理、運営するソーシャル公式アカウントのご利用にあたっては、ソーシャルメディア利用規約および、本利用規約に同意いただいたものとみなします。
1.運用に関して
利用者のみなさまからいただくコメントはすべてに対し、必ず返信させていただくものではありません。そのほかの回答が必要なご意見・ご質問については、 神奈川ゆめ社会福祉財団ホームページお問い合わせフォームからお問い合わせください。
2.運営時間について
原則、下記時間にて運営をさせていただきます。運営時間外での対応はいたしかねることがありますことをご了承ください。
月曜日~金曜日 10~17時
3.削除ルール
健全なコミュニティ運営のために、基本的には投稿を削除することは行いません。ただし、下記にあげた内容を含む投稿については削除を行う場合がありますことをご了承ください。
・公序良俗または法令に反する、またはそのおそれのある内容
・なりすまし、虚偽の内容詐称や当ページの掲載内容に対して著しく乖離する内容
・建設的な議論を妨げる内容・第三者を差別、誹謗中傷あるいはプライバシー、人権等の権利を侵害する内容
・スパム行為
・神奈川ゆめ社会福祉財団または第三者の著作権、肖像権その他知的財産権を侵害する行為
・政治活動、選挙活動、宗教活動・自己の商品店舗会社の紹介、宣伝などの商業的行為を含む内容
・犯罪的行為に結びつき、またはそのおそれのある内容
・わいせつ表現等を含む不適切な内容
・神奈川ゆめ社会福祉財団の名誉信用を傷つける内容
・facebookページの運用にあたり神奈川ゆめ社会福祉財団が不適切と判断した行為または内容
4.知的所有権
当ページに掲載されている文章、写真、イラスト、音声、動画等の著作権は,神奈川ゆめ社会福祉財団に帰属します。無断使用や無断転載を禁じます。
利用者のみなさまは、当ページに投稿したすべての情報などの著作権を神奈川ゆめ社会福祉財団に無償譲渡し、神奈川ゆめ社会福祉財団による当該情報及び内容等の使用に関して、著作権、人格権等を行使しないものとします。
5.個人情報の取り扱い
神奈川ゆめ社会福祉財団でお預かりする個人情報については、 神奈川ゆめ社会福祉財団の個人情報保護方針に準じて適切に取り扱います。
※利用者のみなさまへお願いとご案内
・神奈川ゆめ社会福祉財団がソーシャルメディアで発信する情報は、必ずしもすべてが神奈川ゆめ社会福祉財団の公式発表・見解を表すものではありません。あらかじめご了承ください。正式な発表につきましては、神奈川ゆめ社会福祉財団のホームページおよびニュースリリースなどで情報発信しております。
・本ソーシャルメディアご利用ガイドラインに定めがない事項については、運営を神奈川ゆめ社会福祉財団事務局が適切な判断を行うものとします。
・本ソーシャルメディアご利用ガイドラインは予告なく変更される場合があります。
以上
【ソーシャルメディア運用ポリシー】
神奈川ゆめ社会福祉財団では、Webコンテンツの運用において、広報ツールのひとつとして、ソーシャルメディアを活用しています。
神奈川ゆめ社会福祉財団のソーシャルメディアアカウントでは、以下に定める姿勢・行動や基本マナーを遵守し、運営するスタッフはこれを業務として遂行します。
ソーシャルメディアにおける情報発信についての自覚と責任
・情報発信にあたっては、法令や神奈川ゆめ社会福祉財団が定めた内部規定の遵守を厳格に自らに課します。
・インターネットへの情報発信は、あらゆる背景や事情を持つ不特定多数の利用者がアクセス可能であることを意識し、注意深く情報発信を行います。
ソーシャルメディア参加にあたっての心構え
・相手の発言に対し傾聴の姿勢を忘れないこと。
・個人情報をふくむ発言は控えること。
・情報発信や対応に責任をもつこと。
・一度公開した情報は、完全には削除できないことを理解すること。
・日常の業務における責務を果たすこと。
SDGsについて(準備中)
この度、令和6年2月29日にかながわSDGsパートナーに登録されました。
また、令和6年3月27日に横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs″においてStandard認証を取得しました。
公益財団法人 神奈川ゆめ社会福祉財団は、持続可能でより良い社会実現のためにこれからも活動を続けてまいります!
※かながわSDGsパートナーとは神奈川県がSDGsの推進に資する事業を展開している企業・団体等を神奈川県が審査した上で登録し、「かながわSDGs パートナー」と県が連携してSDGsの普及啓発活動を行うことで、県内におけるSDGsの取組を促進する制度です。
※Y-SDGs認証制度とは、横浜市がSDGs達成に向けて活動している企業等を「環境」、「社会」、「ガバナンス」、「地域」の4分野30項目で評価し、取組状況が優れている事業者に対して認証を与える制度です。