【イベント開催のお知らせ】

2021年10月17日(日)14:00~
当財団の評議員 本田正男氏が代表を務める かわさき子どもの貧困問題研究会主催にて『コロナ禍の今「社会的共通資本」を語る~貧困問題の解決に向けて』ZOOMウェビナー学習会が開催されます。(参加費:無料)
ご参加希望の方は、QRコードまたはhttps://www.kenkyukodomo.com からウェビナーの事前登録申し込みお願いいたします。

【かわさき子どもの貧困問題研究会より】
コロナ禍が続き、格差の拡大が指摘され、貧困の問題が深刻化しているいまこそ、これに抗する考え方が求められています。しかしながら、実は、新自由主義が闊歩していた80年代から、格差の拡大や、貧困に抗する考え方は、しっかりと示されていました。今という時代は、むしろ、こうした考え方に市民の意識が追いついてきたのかも知れません。
世界的経済学者宇沢弘文が提唱した「社会的共通資本」の考え方を継ぐ関良基先生がコロナ禍の今に貧困問題を撃ちます。ぜひご視聴ください。

【PDF】学習会チラシ