「神奈川ゆめ奨学生クリスマス会」を開催しました。
12月23日(日・祝)、パルシステム神奈川ゆめコープの会議室にて、神奈川ゆめ奨
学生を対象としたクリスマス会を開催しました。参加者は、奨学生9名、公益財団
法人よこはまユースのスタッフ2名、財団スタッフ7名の合計18名。
夏の交流会から約4か月ぶりの再会となりました。
このクリスマス会では、11月24日に開催された「パルゆめつなごう展」で、来場
者のみなさんからいただいた『奨学生へのメッセージ』を奨学生に届けることが
できました。今回、参加できなかった奨学生には別の機会を設けてお届けします。
まずは、交流会の時と同様に自己紹介からスタート!
奨学生のみなさんの元気な顔を見て、スタッフはひと安心。
久しぶりにスタッフに会って、安心した奨学生もいたのではないでしょうか?
今年のクリスマス会の目玉は…
「みんなで協力して作るクリスマスランチ」
(ちょっと驚いた様子の奨学生もいたようです)
交流会の時と同様に電子レンジでの温めや、食材をフライパンで炒めたり、おに
ぎりを作ったりと「みんなで協力して作る楽しさ」もクリスマス会のプログラム
のひとつとしてプラスされていました。
いくつかのグループに分かれて、調理がスタート。
炒め担当から盛り付け担当にバトンタッチされ、お料理が次々と出来上がってい
きます。笑い声が出たり、歓声が上がったり、神奈川ゆめコープの調理室がいっ
きににぎやかな雰囲気になりました。
手づくりのランチを食べながら、ゲームやクリスマスプレゼント抽選会で盛り上
がったクリスマス会。
奨学生にとっても、スタッフにとっても楽しい1日となったようです。