神奈川ゆめ社会福祉財団 SDGsの取り組みについて

公益財団法人 神奈川ゆめ社会福祉財団は、子どもたちの未来のために積極的にSDGs活動に取り組んでまいります。 

SDGsとは

2015年の国連総会で2030年までの新たな国際開発目標となる「持続可能な開発目標:SDGs(Sustainable Development Goals)」が採択されました。2015年を達成期限として8つの目標が掲げられた「ミレニアム開発目標(MDGs)」を引き継ぎつつも、貧困、紛争、ジェンダー不平等、気候変動など世界が直面しているあらゆる地球課題に対して、世界中のあらゆる国、様々な組織、あらゆる立場にいる人々の枠組みを超えて協力しつつ2030年までに達成すべき、具体的に立てた目標が「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。2030年までに持続可能なより良い社会を目指すために17の目標・169の具体策が設けられました。 

SDGs17の目標 

神奈川ゆめ社会福祉財団のSDGsの取り組み 

神奈川ゆめ社会福祉財団は、さまざまな困難を抱える高校生に返済不要の奨学金を給付するとともに、学ぶ機会や将来の選択を広げる機会を提供することで、子どもたちの未来を応援します。 
また子どもたちを取り巻く複合的な課題に地域の市民団体・行政と連携・協同しながら解決に向けて取り組み心豊かな地域社会の創造を目指しています。