パルゆめつなごう展に出展しました
11月16日(土)に生活協同組合パルシステム神奈川主催 「パルゆめつなごう展」がパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催されました。
商品展示会でもある「パルゆめつなごう展」は、今年は生産者、関連団体、合わせて53ブースを出展、2,312名の方が来場し、お気に入り商品のこだわりを知ったり、気になっている商品を試したりと賑やかな展示会となりました。
奨学金制度の周知を目的として出展した財団のブースでは、多くの来場者の方々から温かいご支援と応援メッセージをいただきました。
奨学生向けての未使用ノートや応援メッセージ、寄付が寄せられたことに、事務局一同、感謝の一日となりました。
温かい支援で高校生への応援
事前に来場者のみなさまに「未使用のA4、B5ノート」の寄付をお願いしたところ、197冊、ファイル7冊と予想以上に多くの方々にご協力していただきました。
また奨学生に向けて温かい応援メッセージも40名から、寄付金も8,085円と寄せていただきました。
日頃より支えていただいている賛助会員(団体)様、設立母体である生活協同組合パルシステム神奈川の関係者のみなさんも応援に。
実際に多くの方に寄付や応援メッセージに参加してくださった姿は、奨学生もきっと力強く感じることと思います。
私たちにとっても貴重な交流の場、サポートの輪を広げていく
来場者のみなさまと直接お会いして今までの活動を伝えるとともに、どんな支援が必要とされているのか、またどのような活動を広めてよいのかを改めて考える機会になりました。
多くの来場者が、高校生たちの学びを支えるために積極的に協力していただいたことは、奨学生たちにとって大きな励みとなります。
今日のイベントで多くの方々からいただいた温かい関心や支援は、今後さらに多くの子どもたちに届くよう、私たちも引き続き努力の必要性を感じました。
ご使用のノートをご持参いただいたみなさま、応援メッセージを寄せていただいたみなさま、寄付をいただいたすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。