みんなのフェスティPAL(大和センター)に出展しました
まだ厳しい残暑が残る9月21日(土)、パルシステム神奈川主催「みんなのフェスティPAL(大和センター)」が行われ、来場者1,100名と多くの方が訪れました。
財団もみなさんに取り組みを知っていただくために活動報告などのパネルを展示しました。
みんなのフェスティPALでは、お馴染みのカタログ商品試食の他に、地元高校吹奏楽部の演奏やダンスなどのステージ、はいはいレース、わくわく段ボール迷路、おひるねアートなど、子どもたちが喜ぶ体験も盛りだくさんで、小さなお子さんを連れたご家族が多く見られました。
キッズお仕事体験コーナーでは、配達のお仕事を体験。子どもたちのユニフォーム姿につい笑みがこぼれます。
まだ奨学生の対象となる年齢ではない、小さいお子さんのご家族に教育費についてお話をすると耳を傾けてくれる方も多く、お子さんの年齢関係なく関心の高さを感じました。
今年も奨学生のクリスマスプレゼントになる未使用のノートをお願いしたところ、41冊も集まり、重いノートを持ってきてくれた思いに胸が熱くなります。
奨学生に向けた応援メッセージは、子どもたちからもかわいいイラストも多くいただきました。
【報告】
A4・B5ノート回収:41冊
応援メッセージ:60枚
チャリティー:4,529円
今回のフェスティPALで、子ども達の楽しそうな笑顔から、地域で子どもたちの成長を見守ることの大切さを実感したとともに、大和の方たちの活気にエネルギーをもらった1日となりました。
10月5日(土)に開催される、よこすかセンター祭りに出展します。
ぜひ足をお運びください。